奥さま聞いてよ!妻を愛す恋愛体質夫の生活      変なタイトルだけど意外にも長編私小説なのです -3ページ目

予想外の光景に呆然となる筆者○○・・・次回更新予告です。

※7/25 07:54追記

追記でご連絡もしないまま放置してすいません!!本日の

午後明るいうちに更新できる見込みです。ぜひ夕方以降に

再度お越しを!!      



   

汗もっと男女ドロドロ話を(順位)を読みたいならココ 汗
  

      

   

奥さま・・・次回更新予告です。・・・ranking

 



暑いですね。暑い上に我が家の近所では季節感のあるセミも

ほぼ鳴いていないので、ただ単純に高温多湿の毎日を過ごす

ことになっています。これはかなり精神的に堪えますね。 

 

モチベーションとかそういう次元以前の話で、体力的に厳しい

毎日なのでブログの方もなかなか作業がはかどりません。

更新が相変わらず遅くなりますことを心よりお詫び致します。 

 

次回「邪魔者は誰だ」・・・はすぐにアップ致します。頑張ります。

 


以下は次回抜粋です。・・・ranking   

 


---------------------------------------------------- 

 

  

 

「わかったら、さっさと電話切ってここから消えろ!!」

 

 

「えっ・・・!!??」

 

 

「消えろって言ってんだよ!!」

 

  

   

---------------------------------------------------- 

 

 

ではすぐまたお会いしましょう!!

  


 


 

 

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【連載閑話】なぜセミが都心で鳴かないのか!?・・・不気味な夏です

   

    

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奥さま・・・筆者一口メモです。

 

打ち上げ花火 

昨日は仕事上のコネをいかんなく発揮して、横浜国際花火大会を

特別観覧席でゆったりと楽しんできました。妻と妻の実家の両親と

4人で早めに集まって横浜中華街で食事をして、酒を買い込んで

特別席へ・・・。周囲は朝からブルーシートなどで席取りをしている

家族連れが密集していて、その中をくぐり抜けて特別入口から4人

は立ち入り禁止ゾーンへと入っていきます。小市民的で恥ずかしい

のですが、少し鼻が高い自慢げな気持ちになるのは正直なところ。

花火は最高で、義父も義母も大満足。いい親孝行が出来ました。

特別席だけに打ち上げ上のほとんど真下なので、花火の残骸が

降ってくるのには困りました・・・。・・・ranking  


そういえば先日の一口メモで「原油価格はバブルだ」と書いた直後

から、かつてない勢いで原油価格が暴落していますね。これが本当

にバブル崩壊なのかどうかはまだわかりません。でも「買いポジ」か

ら「売りポジ」に転じた機関投資家も多いでしょう。さらにアメリカは

年金機関などの投資制限を始めました。もしかすると来月のガソリ

ンはびっくりするくらい安いかもですね。安くなりだすとスタンドの

価格競争も本格化しますし加速度的に下がるかもしれません。

ただ、イラン、スーダンなど中東情勢が読めないのでこのあたりの

動きによっては暴落分が帳消しになることもありえます。


今回のメインテーマはここから。・・・ranking  


おそらく住んでいる場所によって違うのでしょうが、私の現在住んで

いる東京都内は例年に事態が起きています。そう・・・セミがいないの

です。例年ならば、いくら梅雨明けが遅かろうと気温が上がっている

7月のこの時期にはアブラゼミやミンミンゼミ(関西にはいないですね)

さらに昨年あたりから関西しかいなかったはずのクマゼミまでが鳴い

ていたものでした。


今年は土曜まで私は一度もセミの鳴き声を聞いていませんでした。

かろうじて昨晩自宅そばの公園の森の中にジージーとセミっぽい

うめき声を聞いたのですが、今朝は一切聞こえません。


皆さんのお住まいの場所ではどうですか?セミがいない・・・もしくは

セミがいつもより少ないってことはないですか?この現象、私だけが

感じているのではなくて、私の同僚も妻もつもの友人たちもみんなが

口を揃えて言っているのです。ちょっと不気味でキモチワルイですね。


気候変動の影響でしょうか、それとももしや大地震の前触れでしょうか。

地中に5~7年間幼虫の状態でいるわけですから、2001~2003年に

何かセミが産卵しにくい状態だったのでしょうか。・・・ranking  


今年は少し忙しくて暑くなってから休日にあまり出かけていません。この

連休は箱根に行く話もあったのですが、花火大会のためにキャンセル

しちゃいました。箱根はいつでも行けるし・・・。ですからセミがいないと

いうのはあくまで東京23区のことです。妻の実家のある埼玉の某所では

セミの鳴き声もあると聞いています。う・・・ん。

 

ちなみにもう一つ不思議なことがあって、プランターに植えたハーブ系

の植物たちの発芽率が極端に落ちています。バジルとかシソなんて

放置していれば嫌になるくらい生えてくるのが普通なのに今年はわずか。

そういえば放置しているミントも株数が少なくなったような・・・。


東京で何かが起きています。・・・ranking  

 

 

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身勝手な女

    

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奥さま聞いて下さい・・・。

愚かな私を笑って下さい・・・。

そして私を叱って下さい・・・。  

 

 

 



 

「ねぇ、Y美ちゃん?」

 

 

「・・・・・・」

 

メラメラ 

「ホントは彼氏と別れたくないんじゃないの?」

 

 

「・・・・・・」

 

 

 

 



核心を突いた問い掛けだったのでしょう。Y美は何も言えずに

黙り込んでしまいました。・・・ranking


 

 

 

 

 

「彼氏とすっきり別れられないなら・・・」


 

「・・・うん」

 

DASH! 

「今後は俺とのこういう関係はあり得ないよ」

  

ビックリマーク 

「なんで!?・・・いいじゃん」 

 

むかっ 

「よくないってば(不満)・・・俺はそういうの無理」

 

 

「少しだけ待っててくれれば、必ずちゃんと別れるから・・・」

 

 

「だったら、ちゃんと別れてから改めて俺に告白してくれよ」

 

汗 

「それは・・・(困惑)

 

 

「そのほうがよっぽどすっきりするじゃん」

 

 

「・・・・・・」

 

 

「俺は別にY美ちゃんが嫌いで言ってるんじゃないんだぜ?」

 

 

「・・・・・・」

 

 

「どうせ付き合うならちゃんと付き合いたい・・・それだけだよ」

 

DASH! 

「でもさぁ・・・」

 

 

「・・・でも、なに?」

 

 

「・・・・・・」

 

 

「なに?」

 

 

「・・・・・・」

 

  

 

 

  

 


何か言いにくいことを言おうとしているようです。喉元まで出そうな

言葉を飲み込んだり再び言いかけたりを何度も繰り返しています。

 

 

 

 

 


「Y美ちゃん。この際、本音で語ってくれよ」

 

 

「・・・でもさぁ」

 

 

「・・・・・・」

 

 

「彼氏とちゃんと別れるの・・・すっごく時間かかりそうなんだもん」

(おいおい、そんなこと言ってなかったぞ)・・・ranking



 

 


奥さま・・・話が違います。すぐに別れるつもりではなかったので

しょうか。結局別れる気などないのではないでしょうか。





 

 

DASH!  

「それで・・・?(溜息)

 

 

「そんな長い時間・・・○○くんと会えないの嫌なんだもん」

(ずいぶん身勝手な言い分だな) ・・・ranking

 

「だったら・・・とっとと早くケリをつけちゃえばいいじゃん」

 

 

「・・・・・・」

 

  

「二股かけられるのはやっぱり嫌だよ、俺」

 

 

「・・・だよねぇ」

 

 

「なんでそんなに迷ってんの?」

 

 

「・・・・・・」

 

 

「彼氏が殴ったりして怖いなら、俺が何とかしてやるよ」

 

 

「・・・・・・」

 

 

「それくらいの力は俺だって持ってるし」

 

 

「・・・・・・」

 

 

「それでも駄目なのか?」

 

汗 

「あ・・・の・・・ね・・・」

(言いにくそう)  

 

「・・・・・・」

 

 

「本当に・・・いつも会うたびに彼氏とは別れ話になってるの」

 

 

「うん・・・そう言ってたはずだよね」

 

 

「・・・そのたびに殴られちゃうの」

 

汗 

「ひどいな・・・」

 

 

「でも・・・すぐに優しく変わって・・・抱いてくれるの」

 

汗 

「抱いて“くれる”って・・・結局Y美ちゃんも求めてるってことじゃん?」

 

 

「私も・・・抱かれる前は嫌いで仕方がないんだけど・・・」 

 

 

「・・・・・・」

 

 

「さっきも言ったけど・・・エッチの相性はものすごくいいみたいで・・・」

 

 

「・・・・・・」

 

 

「結局・・・また嫌いになれなくなっちゃうの」

  

「それって・・・(絶句)

 

 

 

 

 



奥さま・・・要するにY美は彼氏とのSEXに溺れているのです。彼女の

言葉を借りるならば、Y美と彼氏のSEXの相性は極めて良いのでしょう。

もしくは彼氏が想像以上に性的テクニックを駆使するタイプなのかも

しれません。・・・ranking

 

彼氏の身勝手さや暴力を憎みながらも、結局はSEXをすることですべて

忘れてしまうのでしょう。悪く言えば彼女は彼氏の“性奴隷”になってしまっ

ているのです。しかも彼女自身はその事実に気付いてさえいないのかも

しれません。

 

高校3年生にして早くもSEXの虜になってしまっているY美の特殊性に

は少々敬遠したくなる部分もあるのですが、それ以外の彼女の魅力を

考えれば、私はそう簡単に燃え上がった気持ちを消し去ることなどでき

ません。悩みが深まるばかりです。・・・ranking

 

奥さま・・・私はいったいどうすればいいのでしょうか。 

 

 

 

 


ガックリ

「とりあえず・・・俺、帰るわ」

 

 

「もう帰っちゃうの?」

(そりゃそうだろ) 

 

「ちょっと俺も頭の中を整理したいからさ」

 

 

「もっとそばにいてよ」

 

 

「この状態で素直に君といちゃいちゃなんて続けられないよ(苦笑)

 

 

「・・・なんで?私は平気だよ?」

 

むかっ 

「俺は・・・無・理・だ!」

 

 

「○○くん、気にしすぎだってば」

 

むかっ 

「君は・・・気にし・な・さ・す・ぎ!」

 

 

「・・・なんだか男らしくないよ」







そんなことを言われる筋合いはありません。この場合悪いのは

どう考えてもY美の方です。・・・ranking





  

 

「二股かけられて、それに甘んじてる方が男らしくないと思うよ」

 

 

「二股のつもりなんてないから・・・私は」

 

むかっ 

「事実上は二股だろ?」

 

 

「気持ちは違うもんっ!

 

 

「俺にとっては同じことだよ」

 

むかっ 

「なんだか・・・○○くん、優しくない!!」

  

あせる 

「ちょ、ちょっと待てよ・・・それを言うか」

 

 

「だって・・・さっきから厳しいことばっかり言うし」

 

 

「そりゃあ言うだろ・・・マジで惚れてんだから」

 

 

「だったらもっと優しくなってよ」

 

 

「それを言うなら・・・Y美ちゃんこそ俺の気持ちをちょっとは考えてくれよ」

 

 

「考えてるよ」

 

 

「いや考えてない・・・っていうか、わかってない」

 

 

「わかってるよ」

  

 

「わかってないよ・・・まじで」

 

むかっ 

「わかってるってば!」

  

  

「わかってたら・・・今日みたいなことは絶対に言わない」

 

 

「なんだか○○くん、怖い」

 

DASH! 

「怖くもなるだろうよ・・・この状況じゃ(溜息)

 

 

  

  

  



2人の間に若干気まずい空気が流れました。それを振り切るように

私は立ち上がり浴室へと向かいました。つい先ほどまでの甘美な

時間が嘘のようです。 ・・・ranking

  

   

   

 

 



「シャワー借りていいよね?」

 

 

「うん・・・タオルは置いてあるから適当に使っていいよ」

 

 

「ありがとう・・・」

 

    

  

  

  

  

私はY美の顔を見ないまま浴室に入り、熱いシャワー浴び始めました。

 

 

 

 

 


「・・・ったく、あの女どういうつもりなんだよ」

(心の声)

 

 

 

 



シャワーを浴びながら私は怒り混じりの気持ちを必死に抑えて平静さ

を取り戻そうと努力しました。彼女の言葉をそのままストレートに受け

とめて、私がそのまま感情を放出してしまえば、きっとケンカになります。

私は彼女との関係を諦めたくはありませんでしたから、揉め事になる

事態だけは絶対に避けたいところでした。・・・ranking

 

 

 

 

 


「とりあえず、いったん帰ってゆっくり考えよう」

(心の声)

 

 

  




私はシャワーの栓を閉めると脱衣所に積み重ねてあったバスタオルを

1枚手にとって手早く全身を拭きました。自分のタオルとは違う少し甘い

香りが全身を包みます。

 

 

 

 

 

 

「しばらく時間置けば・・・彼女だってちゃんと考え直してくれるだろ」

(心の声)

 

 

 

 

  

 

タオルを巻いて脱衣所を出ると彼女はふてくされたようにベッドの上で

背を向けています。もしかすると眠っているのかもしれませんが、当時

の私は、それを確認することさえ億劫でした。少なくともその瞬間は

1秒でも早くその場から立ち去って1人になりたい気分だったのです。


ベッドの脇に脱ぎ捨ててあった自分の服を手早く身に付けると、その

まま玄関の方へ向かいます。・・・ranking

 

 

 

 




「じゃ、帰るね」

 

 

「・・・・・・」

 

 

「また連絡する」

 

 

「・・・・・・」

 

 

「近いうちにまた会おうよ」

 

 

「・・・・・・」

 

DASH! 

「ちぇっ・・・返事無しかよ」

 

 

「いつ会えるの?」

  

 

「なんだよ・・・起きてるなら無視するなよ」

 

 

「次はいつ会えるの?」

 

 

「受験勉強もあるし・・・気持ちの整理もつけたいし・・・」

 

 

「・・・・・・」

 

 

「また電話するよ・・・」

 

 

「絶対してくれる?」

 

 

「するってば」

 

  

   

 




どうも会話がしっくりと噛み合いません。私は不自然な空気から逃げる

ように玄関を飛び出してしまいました。彼女の方を振り返らなかったので、

ろくな挨拶さえ交わさぬままです。

 

私は嫌なことを忘れようとして、駆け足で寮に向かいます。この部屋に

来た時点では夕方でしたが、外に出てみると既に夜でした。大通りから

外れた場所にある住宅街だったため、街灯もまばらでなんとなく薄暗い

感じです。薄暗い雰囲気は私の晴れない心をますます憂鬱にさせます。

   

  
  
  
  
   

「なんだか・・・いい日だったのか・・・悪い日だったのか・・・」

  

   

  




私の頭の中は様々なことが複雑に絡み合って混乱状態でした。

 

 

 

 

 


「ワケわかんない日だったな・・・」

 

  

 

  

  

 

私はもやもやする心を振り払うように走る速度を上げました。

  

   

  

   

    

(中略)



 

  

 


「○○、それは地雷女だよ・・・やばいって」

 

汗 

「やっぱ・・・そうかな(汗)

  

  

  

  

  

   

Y美の自宅から寮に帰った私は当日の夜中、隣のケンイチの部屋を

訪ねて、事の経緯を説明しながら相談していました。てっきり朝帰りに

なると思っていたケンイチは、意外にも門限をしっかり守って帰って

きていました。ケンイチの方でも私が朝帰りになると踏んでいたいた

ようで、早く寮に帰ってきた姿を見て少し意外な様子でした。

  

 

  

  


  

「ケンイチは今日、どうしてたんだ?」

 

 

「俺か?」

 

 

「うん・・・」

 

 

「俺は・・・たぶんおまえが想像してる通りだよ」

 

 

「ごめん、想像する余裕もないや・・・今は」

 

 

「情けねーなぁ・・・」

 

汗 

「すまん」

 

 

「俺はあれからそのまま近所のホテルに直行したよ」

 

 

「近所って・・・ここから見えるあのでかいところか?」

 

 

「そう・・・“ホテルオリオン”」

 

 

「どこも他に寄らずにか?」

 

 

「俺もK子も目的は一緒だったからな・・・余計な寄り道は無しだ」

 

 

「なるほど・・・一仕事終えたら、ちょうど門限前に帰れたわけだ」

  


「K子もいきなり帰りが遅くなるわけにはいかねーからな」

 

 

「そっか・・・今日は俺たち、突然押しかけたんだったな」

 

 

「おまえ・・・そんなことも忘れちゃうくらいショック受けてんのか?」

 

 

「ショックっていうか・・・迷ってるっていうか・・・複雑っていうか・・・」

 

 

「確かにY美の言ってることはわがままでしかないよな」

 

 

「うん・・・俺もそう思うんだ」

 

 

「おまえは二股で器用に立ち回るほどズル賢くないからな」

 

 

「・・・・・・」

 

汗 

「身体に溺れてるっていうのもけっこうキテるよなぁ・・・」

 

 

「実はそれが一番ショックかも・・・」

 

 

「だよな・・・自分とエッチした直後にそれを言われちゃあ・・・」 

  

 

「・・・・・・」

 

 

「気まずいまんま・・・バイバイしちゃったんだろ?」

 

 

「うん・・・」

 

 

「もしかしたら・・・面倒なことになるかもな」

 

 

「・・・なにが?」

 

 

「おまえが駄目なら元の彼氏に戻るしかなくなるだろ?」

 

 

「・・・かもな」・・・ranking


  

「そうなるとY美は完全に敵だな」

 

あせる 

「まさかぁ・・・それはないだろ」

 

 

「いやいや・・・間違いなく敵だ」

 

 

「っていうか・・・モトサヤになんてならないよ」

 

 

「そいつはわかんねーぞ?」

 

 

「だって・・・俺と会う前から別れ話が出てたんだぜ?」

 

 

「女が男の身体に溺れてるパターンが一番怖いんだよ」

 

 

「・・・・・・」

 

 

「あんまり会ったばっかの女を信用するな」

 

 

「でも・・・」

 

 

「おまえ・・・他のことはともかく、女関係だけは不器用だよなぁ」

 

 

「・・・・・・」

 

  

「とにかく明日すぐに電話して会いに行け」

 

 

「明日すぐ??」

 

 

 

 

 

 

奥さま・・・さすがに翌日では私の気持ちの整理がつきません。

・・・ranking  

 

 

 

 


「下手に時間置くと心変わりされるちゃうぞ」

 

 

「・・・・・・」

 

 

「女は怖いんだ」

 



 

今回はここで締めさせて頂きます。

またのご来訪を心よりお待ちしております。

 

 

だって・・・悔やむことばかりですから・・・。

 

 

 

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